歴史ある普段使いの食器
長崎県、波佐見で作られていた庶民の磁器食器「くらわんか碗」。
その、くらわんか碗は宝暦(1750年〜1780年)に全国に広まっていきました。
その頃 の文様をあしらい、くらわんか碗の親しみある素朴な風合を再現いたしました。
磁器の強さと陶器のあたたかみが同居した、半磁器ならではの薄手で軽い仕上がりになっています。
模様は「丸紋」・「菊紋」・「麻の葉紋」の三種類。単色でシンプルな柄で、料理の色が綺麗に映えます。
毎日の定番食器としてオススメのシリーズです。一点一点手作業で作られているため、釉薬の掛かり方にムラが生じる場合がございます。
バリエーション豊かなシリーズ
中鉢・・・
煮物などのお惣菜系を入れたり、サラダボウルとして盛り付けたり、なにかと使い勝手の良いサイズ感の鉢です。
平丼・・・
大きめの丼は、ご飯ものから汁ものまで幅広くお使いいただけます。
中皿・・・
おにぎりを置いたり、和菓子などとの相性も抜群です。
もちろん取り分け用の小皿としても。高さがあるので汁気の多いおかずなどにもお使いいただけます。
土瓶(茶漉付)・・・
茶漉しが付いているのでとても使いやすいアイテムです。丸い形が食卓においても可愛らしいです。
茶碗・・・
少し深めでご飯がとても美味しく盛り付けられます。
そば猪口・・・
そばつゆを入れるだけでなく、小鉢としてお惣菜などを入れたり、アイスクリームやゼリーを盛り付けても。
もちろん湯のみとしてもお使いいただける大きさです。